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講演会・イベント

令和7年度定時社員総会およびシンポジウム

令和7年度定時社員総会およびシンポジウムを下記の要領で開催いたします.奮ってご参加くださいますようお願いいたします.Facebookからも情報を発信いたします

日時

令和7年6月13日(金)
10:30~12:00 定時社員総会
13:00~17:30 シンポジウム(ハイブリッド形式)
18:00~20:00 意見交換会

会場

東京大学柏キャンパス 新領域環境棟FSホール
千葉県柏市柏の葉5-1-5

定時社員総会

総会の構成員は役員および代議員ですが,当学会員であれば総会を傍聴することができます.

シンポジウム

テーマ:「複合災害を考える」

シンポジウム参加費(予稿集代を含む)

正会員(共催・後援学会含む):3,000円,非会員:4,000円

学 生:無料

意見交換会

会場:東大柏キャンパス食堂(プラザ憩い)会場から徒歩2分
参加申し込み方法:シンポジウムの参加申込とあわせてお申込みいただけます.

CPDH

3.5時間(シンポジウムを全て聴講の場合)

交通案内

柏キャンパスへのアクセス(東京大学のホームページ)

東京大学柏キャンパス 新領域環境棟FSホール
千葉県柏市柏の葉5-1-5
つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」から,東武バス(西柏04または西柏03)「東大前」または「東大西」停留所下車.
※詳細は,東京大学のホームページをご確認ください.

参加申し込み

多くの皆様に参加いただきありがとうございます.

プログラム

シンポジウム開催の趣旨

 2024年能登半島地震の後に発生した,記録的豪雨による土石流被害は大災害の後にさらに追い打ちをかけるような災害が発生することが実際にあることを思い知らされた.このような複合災害については,今後の課題の一つである.本シンポジウムでは,複合災害のタイプについて過去の事例を挙げて検証するとともに,今後の防災対策をどのように考えるべきかなどについて,参加者とともに大いに議論したいと考える.

プログラム

シンポジウム「複合災害を考える」
13:00~13:30趣旨説明:過去の災害における複合的な事象について
  北田奈緒子(副会長:JSEG研究教育部門長)
13:30~14:30特別講演 「今後の複合災害対策と課題」
  金田義行(香川大学 四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構)
14:45~15:15話題提供1 「能登半島地震・豪雨の複合災害」
  稲垣秀輝・西村智博・佐藤昌人・下村博之(災害地質研究部会)
15:15~15:45話題提供2 「関東大震災をはじめとした地震時複合災害について(仮題)」
  井口 隆・上野将司(災害地質研究部会)
15:45~16:15話題提供3 「火山噴火に関わる複合災害」
  千葉達朗(応用地形学研究部会)
16:25~17:25総合討論「複合災害を乗り越えて生きて行くために...」
17:25~17:30閉会挨拶

シンポジウムに関するお問い合わせ・ご意見

ご意見・ご希望の送信フォームはこちら

日本応用地質学会事務局

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