【開催報告】令和8年度 中部支部 通常総会・講演会・意見交換会

会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

平素は一般社団法人日本応用地質学会中部支部の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

令和8年5月21日(木)、名城大学天白キャンパス(およびZoomによるオンライン併用)にて、「令和8年度 中部支部 通常総会・講演会・意見交換会」を開催いたしました。当日の各行事の様子を、写真とともにご報告いたします。

開催概要

  • 日時:令和8年5月21日(木) 14:00〜
  • 会場:名城大学天白キャンパス 理工学部研究実験棟II R2-261(多目的室)/ オンライン併用
  • 内容:顧問会、第32回通常総会、講演会、意見交換会

当日の様子

■ 顧問会

総会の開催に先立ち、同会場にて顧問会が執り行われました。支部の今後の運営方針や次世代への技術継承、地域貢献のあり方などについて、顧問の皆様から貴重なご意見をいただきました。

■ 第32回 通常総会(14:00〜14:45)

通常総会では、令和7年度の事業報告および決算報告・会計監査報告、令和8年度の事業計画案および予算案などの審議が行われ、いずれの議案も原案通りに承認可決されました。

冒頭では、大谷具幸前支部長(岐阜大学教授)より、これまでの支部活動への多大なるご協力に対する感謝の意が述べられました

また、今年度は役員改選の年にあたり、審議の結果、新支部長として居川氏が選任されました。居川新支部長からは、これまでの実績を継承しつつ、中部支部のさらなる発展と地質技術の発展を牽引していくという力強い就任の挨拶をいただきました。

対面・オンラインともに多くの会員の皆様にご出席いただき、厳粛な雰囲気の中で滞りなく議事を進行することができました

■ 講演会(15:00〜16:30)

総会終了後、同会場にて令和8年度の講演会を開催いたしました。今回は、前支部長でもある岐阜大学教授の大谷具幸様を講師にお迎えし、以下のテーマでご講演をいただきました

  • 演題:「オープンループ方式地中熱利用の課題とその克服に向けた取り組み」
  • 講師:大谷 具幸 様(岐阜大学工学部 社会基盤工学科 教授)

再生可能エネルギーとして期待される地中熱利用、とりわけ「オープンループ方式」における技術的な課題や、地質構造・水文環境に応じた最新の克服アプローチについて、専門的な見地から大変分かりやすくご解説いただきました。実務に直結する有意義な内容であり、会場・オンライン双方から活発な質疑応答が行われました。

■ 意見交換会(17:00〜)

すべてのプログラムが終了した後、名城大学近隣の会場へ移動し、意見交換会を開催いたしました。産官学の垣根を越え、久々に対面で顔を合わせる会員相互の活発な情報交換や、親睦を深める大変良い機会となりました。

おわりに

今年度の総会・講演会も、皆様のご協力のおかげで盛会のうちに終えることができました。会場をご提供いただきました名城大学の関係者の皆様、そしてご多忙の折ご出席いただきました会員・顧問の皆様に、心より厚く御礼申し上げます。

中部支部では、今後も会員の皆様の技術向上や情報共有、地域の防災・環境保全に貢献できるよう、様々な活動を展開してまいります。引き続きご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。