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優秀講演者賞・ポスター賞の設置について

研究発表会では,口頭発表については優秀講演者賞(45歳以下),若手講演者奨励賞(35歳以下),ポスター発表については最優秀ポスター賞,優秀ポスター賞,特別賞を設定しています.各賞の採点方法・採点基準などは以下になります.また,過去に受賞した発表件名を紹介いたします(随時更新いたします).

口頭発表

優秀講演者賞および若手講演者奨励賞は,2016年度の研究発表会(仙台)において新設されました.優秀講演者賞は45歳以下(2016年度は40歳以下)の講演者を対象とし,若手講演者奨励賞は35歳以下を対象としています.受賞者は,座長等による採点結果に基づき選出しています.採点項目は『講演の分かりやすさ』,『発表資料の分かりやすさ』,『講演時間』,『質疑応答の対応』,『研究の内容・成果の充実度』です.特に講演時間も採点対象になりますので,講演時間(質疑応答の時間を除く)に「30秒以上の超過」および「1分以上の不足」のないようにご準備ください.

ポスター発表

ポスター賞は2003年度の研究発表会(札幌)より設定されました.現在は,最優秀ポスター賞,優秀ポスター賞,特別賞が設定されています.採点方法および採点基準は開催年度により多少の変化はありますが,最終的には日本応用地質学会の理事による採点結果に基づき最優秀ポスター賞,優秀ポスター賞が選出されています.年齢制限はありません.採点の基準としては『研究の内容・成果』とあわせて『ポスターのデザイン』も考慮されます.特別賞も理事の採点結果に基づき選出されておりますが,『研究の途上であっても今後の発展が期待される若手のポスター発表』,『独創的な発想などで興味を惹きつけるポスター発表』,『応用地質学の普及や教育への貢献が期待されるポスター発表』など,幅広い視点で選出しています.特別賞も年齢制限はありません.

2023年度 研究発表会(R5:秋田) 優秀講演者賞・ポスター賞

口頭発表(〇印は:受賞者)

優秀講演者賞
『近赤外線吸収スペクトルを利用したスメクタイトの定量評価技術の開発』
〇山下 慧,熊谷 丈瑠(鹿島建設)

『重力変形斜面と断層帯との関係~美濃帯が分布する長野県辰野町の事例~』
○松澤 真(深田地質研究所)

『大正関東地震により丹沢山地・箱根火山地域で発生した土砂災害の分布と地形・地質的特徴-神奈川県荒廃林復旧事業図のデジタル化-』
○佐藤 昌人,八木 浩司,山田 隆二(防災科学技術研究所)

『中間主応力値一定条件における岩石の変形・破壊に関する最小主応力の影響』
○佐藤 稔(電力中央研究所),朝比奈 大輔(産業技術総合研究所),竹村 貴人(日本大学)

若手講演者奨励賞
『北海道,湯の川温泉の地球化学モニタリング』
○山崎 由樹乃,梅田 浩司(弘前大学大学院)

『Arduino による野外調査時のデータ収集効率化・遠隔モニタリングの推進とその事例』
○作道 悠,遠藤 稜尚(日本大学大学院),高本 孝頼(タブレイン),竹村 貴人(日本大学)

ポスター発表

最優秀ポスター賞
『“活断層”として抽出されない位置で発生している繰返し断層活動イベント』
小俣 雅志,渋谷 典幸,杉本 惇,渡邉 和輝,足達 健人,谷口 薫,橋本 裕紀,森 良樹(パスコ)

優秀ポスター賞
『道路斜面の点検における点群データの必要密度の検討』
川又 基人,坂本 尚弘,日外 勝仁,山崎 秀策,倉橋 稔幸(土木研究所寒地土木研究所)

『奈良ヶ谷川流域の重力変形地域における地質構造と崩壊深度の関係』
瀧本 真理,太田 岳洋(山口大学)

2022年度 研究発表会(R4:大阪 ハイブリッド) 優秀講演者賞・ポスター賞

口頭発表(〇印は:受賞者)

優秀講演者賞
『大規模山体崩壊地内で発生した斜面変形』
〇伊東 陽希(ダイヤコンサルタント),前嶋 美希,赤松 伸弥(兵庫県西播磨県民局光都農林振興事務所),松村 法行,鏡原 聖史,岡崎 敬祐(ダイヤコンサルタント)

『硫化鉄鉱体に含有する黄銅鉱による酸性水の発生機構について』
〇昆 周作,品川 俊介(土木研究所)

『山岳トンネル施工に係るラムサール条約登録湿地の環境保全に向けた取組み』
〇柏木 亮,髙垣 裕彦(鉄道・運輸機構)

『自然災害伝承碑に関する地図情報の整備と活用の可能性』
〇栗栖 悠貴,宮下 妙香(国土地理院)

『割れ目ネットワークモデルにおける割れ目長さを考慮した透水量係数分布の推定』
〇石橋 正祐紀,田川 陽一,並川 正(鹿島建設),尾上 博則(原子力発電環境整備機構)

『ドローンレーザ計測による落石が懸念される斜 面の調査事例』
〇喜 里美(JR 東日本コンサルタンツ),神谷 弘志,佐藤 洋平,秋山 保行(東日本旅客鉄道),今村 駿志(JR 東日本コンサルタンツ),原 太一(中日本航空)

若手講演者奨励賞
『フィルダムにおける 3 次元地質・土質モデルを活用したBIM/CIM の実施』
〇中島 亮,中須賀 大樹,石濱 茂崇,天下井 哲生(熊谷組)

『温度および湿度の変動対する自然岩石のひずみ応答に関する検討』
〇久河 竜也,浦越 拓野,河村 祥一(鉄道総合技術研究所)

『橋梁基礎における亀裂の発達した岩盤の強度定数設定に関する検討事例』
〇佐藤 静流,中川 智博,夏目 隆弘(基礎地盤コンサルタンツ)

『坑道の掘削損傷領域(EDZ)評価のための割れ目調査』
〇大泉 涼,加藤 猛士,木方 建造,窪島 光志(川崎地質),宮良 信勝(日本原子力研究開発機構)

ポスター発表

最優秀ポスター賞
『X線CT画像解析と鉱物同定による堆積岩中の変形・破砕組織の定量的検討』
濱田 藍,大山 隆弘,田中 姿郎(電力中央研究所)

優秀ポスター賞
『衛星干渉SAR解析による静岡県内の地すべり調査』
杉本 惇,下村 博之,柴山 卓史(パスコ),杉本 敏彦,芹澤 啓,大石 理智,木ノ内 槙(静岡県)

『日本全国の数値標高モデルを用いた谷の抽出結果』
平田 康人(電力中央研究所)

2021年度 研究発表会(R3:長崎 オンライン) 優秀講演者賞・ポスター賞

口頭発表(〇印は:受賞者)

優秀講演者賞
『掘削発破を用いた三次元切羽前方探査の開発』
〇中谷匡志・山本浩之(安藤ハザマ)・高橋亨(4Dジオテック)・鈴木 健・村田康一(ナレッジフォーサイト)

『長崎県内の被害』
〇矢田 純(カミナガ)・山田好之助(藤永地建)

『UAVレーザを用いた林地崩壊の調査事例』
〇佐藤李菜・三浦靖浩(秋田県林業コンサルタント)・今野哲嗣(STORY)・原口 強(大阪市立大学)

『GISソフトウェアを用いた地形解析による第四紀火山の火道および放射状岩脈のモデル化の検討』
〇西山成哲(オズペック)・川村 淳(日本原子力研究開発機構)・梅田浩司(弘前大学)・後藤 翠・丹羽正和(日本原子力研究開発機構)

若手講演者奨励賞
『鉱床探査的手法を取り入れたトンネル区間の鉱化変質帯予測と施工実績』
〇今井啓文・中嶋啓太(鉄道建設・運輸施設整備支援機構)

『シーリング材としての炭酸塩コンクリーションの水理・力学特性について』
〇後藤 慧・竹内真司(日本大学)・中村祥子・吉田英一(名古屋大学)

ポスター発表

最優秀ポスター賞
『石垣島東部白保地区で確認されたイベント堆積物の特徴:その3』
田中姿郎・吉井 匠・松山昌史・濱田崇臣・伊藤由紀(電力中央研究所)

優秀ポスター賞
『強制劣化試験における岩石の組織の変化に関する検討』
河村祥一・嶋本敬介・川越 健(鉄道総合技術研究所)

『各種地形解析結果を用いたゆるみ岩盤斜面の抽出』
矢島良紀(土木研究所)・松尾達也(水資源機構),品川俊介(土木研究所)

『紀伊半島南部の四万十付加体岩類におけるイライト結晶度と反発硬度の関係』
細野日向子・竹村貴人(日本大学)・木村克己(深田地質研究所)・菊地輝行・近藤健太郎(J-POWER設計コンサルタント)・高橋謙一(電源開発)

特別賞
『小学校ホームページの沿革史による自然災害情報の収集』
山田好之助(藤永地建)

2020年度 研究発表会(R2:名古屋 オンライン) 優秀講演者賞・ポスター賞

口頭発表〔◯印は受賞者(講演者)〕

優秀講演者賞
『地形的に不明瞭な活構造帯を把握するための地質学的手法の検討:南九州せん断帯における事例』
◯丹羽正和・島田耕史・後藤 翠(日本原子力研究開発機構)・照沢秀司(応用地質)

『令和元年東日本台風により福島・栃木・茨城3県で発生した土砂災害』
◯佐藤昌人・井口 隆(防災科学技術研究所)・新田雅樹(応用地質)・稲垣秀樹(環境地質)・上野将司(応用地質)

『岩盤不連続面のラフネスと間隙水圧がせん断強度に与える影響』
◯朝比奈大輔(産業技術総合研究所)・竹村貴人(日本大学文理学部)

『鉄道における土石流による被災事例の文献調査』
◯長谷川 淳・西金佑一郎(鉄道総合技術研究所)

若手講演者奨励賞
『微地形表現図の超解像による災害リスク評価手法の検討』
◯北村啓太朗・落合達也(アジア航測)

ポスター発表

最優秀ポスター賞
『周氷河斜面地域における表層崩壊と土砂流』
吉野恒平・坂本尚弘・倉橋稔幸・日外勝仁 (土木研究所寒地土木研究所)

優秀ポスター賞
『衛星画像を用いた令和元年台風19号による那珂川水系における浸水域の時間変化の把握』
足達健人・寳楽 裕・杉本 惇・小俣雅志(パスコ)

『噴出方向別の阿蘇4火砕流堆積物の分布および性状に関する検討』
長田朋大・木村一成・中村千怜(ナイバ)・辻 智大(山口大学)・西坂直樹・大西耕造(四国電力)・池田倫治(四国総合研究所)・柳田 誠(阪神コンサルタンツ)・長谷川修一(香川大学)

特別賞
『各種岩石の熱特性から見た石焼き芋に適した岩石の特徴』
高野梨菜・重村昇吾・高津知也・山本峻聖・竹村貴人(日本大学文理学部)

2019年度 研究発表会(R1:長岡) 優秀講演者賞・ポスター賞

口頭発表〔◯印は受賞者(講演者)〕

優秀講演者賞
『平成30年耶馬渓町斜面崩壊の詳細地形解析』
◯土志田正二(消防庁消防研究センター)

『鉱床探査的手法を取り入れたトンネル区間の鉱化変質帯予測』
◯外山 真,小森谷隆(鉄道建設・運輸施設整備支援機構),浦越拓野(鉄道総合技術研究所),井上佳紀(JX金属探開)

『微量な方解石セメントを持つアレナイト質砂岩の風化メカニズム』
◯松澤 真(パシフィックコンサルタンツ)・千木良雅弘(京都大学)

『掘削発破による三次元切羽前方探査の開発』
◯中谷匡志・山本浩之(安藤ハザマ)・今村杉夫・太田賢治・高橋 亨(4Dジオテック)

『岩石の乾湿および乾湿凍結融解繰り返しによる物性値の変化』
◯河村祥一・嶋本敬介・川越 健(鉄道総合技術研究所)

ポスター発表

最優秀ポスター賞
『“愚者の黄金”にみる物質循環と岩石・水圏との相互作用』
長谷川怜思・山本 晃・樋口明良・堀内瀬奈(八千代エンジニヤリング)

優秀ポスター賞
『厚真町日高幌内川地すべり押し出し部の物質構成と内部構造』
寺口慧介(日本工営)・田近 淳(ドーコン)・木崎健治(きざき技術士事務所)・石崎俊一(日本工営)・倉橋稔幸(寒地土木研究所)

『航空レーザデータ等を活用した斜面・法面点検技術の効果』
王 てい・小野尚哉・田中貴人・徳岡杜香・藤木三智成(国際航業)・西山 哲(岡山大学)・橋中 瞳・倉光泰樹(奈良県)

『広島県南部の高田流紋岩中の赤色粘土帯を伴う熱水変質脈』
平田康人(電力中央研究所)

2018年度 研究発表会(H30:札幌) 優秀講演者賞・ポスター賞

口頭発表〔◯印は受賞者(講演者)〕

優秀講演者賞
『9万年前に発生した阿蘇4火砕流の到達範囲に関する検討』
◯長田朋大(ナイバ)・辻 智大(四国総合研究所)・木村一成・中村千怜(ナイバ)・牛見龍也(四電技術コンサルタント)・西坂直樹・大西構造(四国電力)・柳田 誠(阪神コンサルタンツ)・長谷川修一(香川大学工学部)

『日本海側新第三系堆積岩地域における深部高塩濃度地下水と地すべりとの関係』
◯西山成哲(京都大学)・千木良雅弘(京都大学防災研究所)・鈴木浩一(電力中央研究所)・渡部直喜(新潟大学災害・復興科学研究所)

『火山灰の電気的性質と鉄道の信号設備・配電設備への影響の検討』
◯浦越拓野・西金佑一郎・寺田夏樹・小西武史・平川慎太郎・川越 健(鉄道総合技術研究所)

若手講演者奨励賞
『二次元電気探査による再冠水に伴う坑道周辺の含水状態評価』
◯尾崎裕介(日本原子力研究開発機構)・松下智昭・升元一彦(鹿島建設)・今里武彦(地球科学技術研究所)

『乾湿によるバラストの圧縮粉砕率の違いに関する基礎的検討』
◯河村祥一・川越 健(鉄道総合技術研究所)

ポスター発表

最優秀ポスター賞
『地下水情報の見える化・魅せる化 −黒部川扇状地の地下水の事例−』
宮原智哉・浅井 樹・青山夏海・小川豪司(アジア航測)

優秀ポスター賞
『岩盤斜面および地すべりの内部構造 −ボーリングコアのX線CT画像を用いた検討−』
田中姿郎・野原慎太郎・末永 弘(電力中央研究所)

『海成泥岩の続成程度に着目した物理・化学特性の研究 −特に自然由来重金属等の溶出特性について−』
長谷川怜思・大塚智久・山本 晃・堀内瀬奈(八千代エンジニヤリング)

『ジオ鉄-自然を楽しむ鉄道旅行の提案:JR 紀勢本線 (その1)』
藤田勝代・横山俊治・上野将司・今尾恵介・加藤弘徳 (深田研ジオ鉄普及委員会)

特別賞
『東京都内の湧水地を利用した環境学習・アウトリーチの取組み』
堀内瀬奈(八千代エンジニヤリング)・河口真利奈・曽篠明美・下田友理(東京都環境公社)・長谷川怜思(八千代エンジニヤリング)

『透水性割れ目周辺マトリクス部の間隙構造』
濱田 藍(電力中央研究所)

2017年度 研究発表会(H29:岡山) 優秀講演者賞・ポスター賞

口頭発表〔◯印は受賞者(講演者)〕

優秀講演者賞
『トンネル切羽の割目分布・風化程度の定量評価システムの開発』
◯戸邉勇人,宮嶋保幸,白鷺 卓,松下智昭,山本拓治(鹿島建設)

『中国四国支部におけるアウトリーチ活動の取り組み』
◯加藤弘徳(荒谷建設コンサルタント)・日本応用地質学会中国四国支部

『異常降水量指数による深層崩壊発生予測手法の提案』
◯原 充宏・小暮哲也(島根大学)

『スパースモデリングに基づいた物理探査に関する基礎研究』
◯珠玖隆行・西村伸一・柴田俊文(岡山大学)

若手講演者奨励賞
『シリケート泥水を用いた膨潤性を示す破砕質泥岩のボーリング孔掘削』
◯西尾 光(原子力発電環境整備機構)・幡谷竜太・富岡祐一(電力中央研究所)・堀尾 淳・若濱 洋・今井 悟(ダイヤコンサルタント)・小玉和弘・丸山廣朗(テルナイト)

『熊本地震により発生した阿蘇カルデラ西部地域における斜面崩壊について』
◯佐藤達樹(京都大学大学院)・千木良雅弘・松四雄騎 (京都大学防災研究所)

ポスター発表

最優秀ポスター賞
『高解像度DEMを活用した花崗岩分布域の水文調査事例』
長谷川怜思・磯村 敬・吉川修一・冨樫 聡・堀内瀬奈・緒方 陸(八千代エンジニヤリング)

優秀ポスター賞
『西南日本外帯ジュラ紀付加体の砂岩層における溶脱孔隙の形成』
須内寿男(構営技術コンサルタント)・宮田雄一郎(山 口大学)

『断層模型実験による礫層に発達する変形構造の検討(その2)』
田中姿郎(電力中央研究所)

特別賞
『高松平野と丸亀平野における未知の活断層』
Ting Wang (香川大学大学院)・長谷川修一・野々村敦子(香川大学)・宮地修一(地研)

『地形・地質調査にもとづいた,山口県中北部に分布 する佐々並断層(新称)の認定』
田村友識・織田雅俊・蓑毛裕希・山口純平(山口大学)

2016年度 研究発表会(H28:仙台) 優秀講演者賞・ポスター賞

口頭発表〔◯印は受賞者(講演者)〕

優秀講演者賞
『重力変形地形と活断層との関係ー根尾谷断層北端部における研究例ー』
◯小村慶太朗(電力中央研究所)・金田平太郎・柏原真太郎(千葉大学大学院理学研究科)・小嶋 智(岐阜大学工 学部)・西尾智博(ペスコ)・安江健一(日本原子力研究開発機構)

『新しい傾斜計・加速度計一体型センサーの開発』
◯土井一生・釜井俊孝(京都大学防災研究所)・佐藤 朗 (ジオテクサービス)・王 功輝・千木良雅弘(京都大 学防災研究所)・小川内良人・川島正照(国土防災技術)

『複数のトンネル前方探査手法における地山評価とその適用例』
◯濵田好弘・長岡雄太(熊谷組)

『H26 広島豪雨災害に係る支部アウトリーチ活動(その 1:市民報告会)』
◯加藤弘徳・小笠原 洋・栢木智明・曽我部 淳・寺本光伸・外山涼一・藤本耕次・宮本新平(広島大規模土砂災 害調査団報告会実行委員会)・井口 隆(防災科学技術研究所)

『周期的な注水によるカラム溶出試験』
◯浦越拓野・川越 健・太田岳洋(鉄道総合技術研究所)・孫 躍・熱田真一・仲野允浩・劉 昶明(アサノ大成 基礎エンジニアリング)

ポスター発表

最優秀ポスター賞
『システム運用シミュレーションを援用した地域特有の地下水・地質環境に基づく地中熱潜在量の評価』
冨樫 聡・多田一晴・高橋 努(八千代エンジニヤリング)・笹山大介・樫尾政行(諏訪市)

優秀ポスター賞
『土層強度検査棒を用いた危険斜面抽出方法』
金井哲男・浅井健一・佐々木靖人・法水 哲(土木研究所)

2015年度 研究発表会(H27:京都) ポスター賞

ポスター発表

最優秀ポスター賞
『断層面の表面構造観察と鉱物組成に関する検討』
田中姿郎(電力中央研究所)

優秀ポスター賞
『台湾南部における泥火山の最近の活動履歴とリスク評価』
頭島菜津子,田中和広(山口大学),陳 仁徳(高雄 師範大学)

『光ファイバーを用いた地層変形監視技術の開発』
橋本 励(サンコーコンサルタント),薛 自求(地球環境産業技術研究機構),山内良昭(ニューブレクス)

2014年度 研究発表会(H26:福岡) ポスター賞

ポスター発表

最優秀ポスター賞
『未確認の深部流体が存在する可能性』
西山成哲・田中和広(山口大学),鈴木浩一(電力中央研究所)

優秀ポスター賞
『断層破砕帯の詳細構造解析に基づく断層活動性評 価への試みー山田断層の破砕帯の性状ー』
相山光太郎(ダイヤコンサルタント),佐々木俊法(電 力中央研究所),岩森暁如(関西電力)

『航空レーザー測量データの差分による斜面の状況変化の抽出』
浦越拓野・長谷川 淳(鉄道総合技術研究所),本間 信一(国際航業)

問い合わせ先

日本応用地質学会事務局
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-3-14 お茶の水桜井ビル 7F
 一般社団法人日本応用地質学会
 TEL:03-3259-8232 FAX:03-3259-8233 E-mail:office@jseg.or.jp