【開催報告】瑞浪市で親子化石発掘体験(2019年11月9日)
日本応用地質学会中部支部では、普及活動として、「河原での化石発掘体験」と「都会のビルの石材から化石を探す化石探検ツアー」の二つを交互に行ってきました。
本来ならば今年度は、化石探検ツアーの実施でしたが、昨年度の化石発掘体験が猛暑により中止となったので、今年度は時期を変更して化石発掘体験を実施しました。
| 日時 | 2019年11月9日(土) |
| 場所 | 岐阜県瑞浪市(河原、瑞浪市化石博物館) |
| 講師 | 氏原 温 先生(名古屋大学)、西本 昌司 博士(名古屋市科学館 学芸員) |
| 参加 | 8組21名 |
| 主催 | 一般社団法人 日本応用地質学会 中部支部 |
11/9(土)は晴天のもと、化石発掘体験を実施することができました。
まずは名古屋大学の氏原先生より注意点やここで採取できる化石についてお話を伺いました。
当日の参加者は8組21名でした。


開始早々に、参加者から「骨化石では??」との連絡がありました。
名古屋市科学館の学芸員である西本博士に観察してもらっています。

みなさん、化石がとれそうな場所を探して発掘されてます。


化石発掘をしていただいたら、化石博物館に移動して、発掘した化石がどのような場所の、いつの時代のものか?といったことを見ていただき、理解を深めてもらいました。

博物館には色々な化石が展示してあります。自分が発掘した化石はどの化石かな~??

博物館で、ひととおり化石を見ていただいたら、次は場所を移動して、採取した化石のクリーニングをしてもらいました。
クリーニングとは、簡単に言うと、化石の周りについている土や岩を取り除く作業です。

クリーニングした化石は、氏原先生のところに持って行き、鑑定してもらいました。
氏原先生:「どの化石だと思う??」
発掘者:「これ?」
氏原先生:「そうだね、当たってます」とか「ちょっと違うようだね。これは……」
といったやりとりをしながら、自分が発掘した化石がどの種類なのかを調べる作業をしていただきました。

最後は、氏原先生が河原で見つけたサメの歯を景品にしたじゃんけん大会を行いました。
見事、じゃんけんに勝ち抜いたのは、富山県からお越しのRくんでした。
おめでとうございます!


